それぞれ荒裁ち(大きめ)をしてから正確に裁つ。
天地左右二つ折りにして裁断すると天地左右対称になりやすい。
全てセンターを出しておく(中心を出すと縫い合わせのとき中心がずれなくて便利。
センターの目印に裁ち包丁で三角の切れ目を入れておく)
![[写真]](image/0932.jpg)
|
|
1)底紙型
![[写真]](image/0873.jpg)
縫い代(胴、たまぶちを縫い合わすので約1cmをとっておく)を作っておく。
コンパスを使ってアール部分を作る。
|
 |
2)底芯
紙型底型同様 |
|
3)胴紙型(前・後2枚)
![[写真]](image/0947.jpg)
へり返し1㎝、縫い代8㎜をとる。
それぞれの所に線を入れておくと正確に折り曲げ、ミシンがけができる。
見付けの位置を決め線を入れておく。
|
 |
4)見付け紙型(2枚)
![[写真]](image/0955.jpg)
ヘリ返し、縫い代、裏地の位置、マグネットボタン位置を印しておく。 |
|
5)裏地紙型
ポケット位置を決める。見付けを除いた大きさ。
見付けと重なる位置を印しておく。 |
 |
6)ファスナー芯紙型
![[写真]](image/0956.jpg)
使用するファスナーの長さ。
|
|
7)ポケット裏地紙型
![[写真]](image/0967.jpg)
携帯用ポケットは、携帯の厚みをとっておく。
布の場合、ほつれが出ないように折り返し縫い部分をとっておく。
折り返し、ミシン目を印しておく。
|
 |
8)手ひもの紙型
![[写真]](image/0961.jpg)
仕上がり幅1.8cmの場合、折り返し、縫い代を含めて、5.5cmの幅が必要。
|
|
9)金具取り付け用飾り革紙型
![[写真]](image/0960.jpg)
胴型に金具取り付け位置を決め、印しておく。
|
 |
10)手ひも止め用金具、
取り付け紙型 |