酒は大人だけの嗜好品。だからこそ、守らなくてはならないルールがあります。せっかくの美味しい酒も、ルールを守らずに飲むと人に迷惑を掛けることになります。節度を持って飲むことで、酒をより一層楽しく飲むことが出来ます。
※未成年の飲酒は法律によって禁止されています。
お酒を飲んで運転すると以下のような影響がでます。
- 体の平衡感覚が失われ、蛇行運転をしたりします。
- とっさの状況の場合、集中力が切れているので変化に対応できなくなります。
- 動体視力が落ちて視野が狭くなり、信号の変化や路上の人や車の動きの見極めが遅れます。
- 神経が麻痺しているため、ハンドル操作やブレーキ動作が遅れがちになります。
- アルコールの作用によって理性が失われているため、運転に必要な判断力が低下しています。
スピードを出している事に自分で気づかなかったり、急なハンドル操作をしてしまいます。
※社団法人アルコール健康医学協会より