1990 (平成2)年 |
9月、神戸商工会議所に於いて「デザインひょうご'90展」が開催、蘭渓文庫を出品。 |
11月、日本燐寸協同組合を協同組合日本マッチラテラル(JML)に改組。 |
1991 (平成3)年 |
新宿に世界のマッチ販売店「マッチコレクションズ」が開店。現在は、高田馬場へ店舗移転。 |
3月2日、社団法人 日本燐寸工業会創立40周年、協同組合 日本マッチラテラル(旧日本燐寸協同組合)35周年、日本燐寸工業組合35周年を記念し、「融合化の祭典」を神戸ポートピアホテルにて開催。 |
10月、日産農林工業株式会社から「兼松日産農林株式会社」に社名変更。 |
1993 (平成5)年 |
4月、神戸市主催の「アーバンリゾートフェア神戸'93」に於いて「マイ・コレクションギャラリー展」に協賛出品。 |
1994 (平成6)年 |
労働力確保推進事業、人材確保推進事業、実施。 |
1995 (平成7)年 |
バイオ研究所、全壊。研究所閉鎖。 |
PL法施行にもとづき、マッチ業界としてPL対策委員会を設置。 |
1997 (平成9)年 |
10月、神戸ファッション美術館に於いて「神戸ハイカラミュージアム」が開催され、新旧のマッチラベル等を展示。 |
1998 (平成10)年 |
9月、日本燐寸工業組合、解散。以後、各種の調査事業は社団法人 日本燐寸工業会が受け継ぎ継続。 |
1999 (平成11)年 |
2月、社団法人日本燐寸工業会の事務所となる南山手ビルが完成。 |
9月、神戸らんぷミュージアムでの「神戸マッチ物語」に於いて「神戸・兵庫のマッチラベル展」が開催。 |
2001 (平成13)年 |
1月、神戸ファッション美術館に於いて「生活・mono ・スタイル展」が開催され、明治・大正時代のマッチラベル等を展示。 |
2002 (平成14)年 |
10月1日〜6日、姫路に於いて「クラシック・ラベルアート展」が開催(主催、姫路商工会議所青年部、後援、社団法人日本燐寸工業会ほか) |
12月19日〜21日、大阪に於いて「燐寸・MATCH EXHIBITION 2002」が開催。(主催、社団法人日本燐寸工業会、協同組合日本マッチラテラル) |
2004 (平成16)年 |
4月、田中マッチ株式会社が創業90周年記念として各社のオリジナルマッチ56種セットを製作、販売。新ブランド「月猫」「花猫」。 |
「株式会社オガワ」として奴マッチ創業102年を迎える。 |
小中学生にもわかるマッチPR用パンフレット(22年改訂)を制作し、マッチの使い方等の啓発に努めている。 |
2005 (平成17)年 |
4月26日〜5月29日、岡山県立美術館に於いて「燐票大展覧会」が開催。 |
5月4日〜16日、松坂屋・名古屋本店に於いて「マッチ箱アートの世界・燐票浪漫展」が開催。(主催、社団法人日本燐寸工業会) |
12月2日、新神戸オリエンタルホテルに於いて「国産マッチ生誕130周年記念式典」が開催。 |
12月、インターネットミュージアム「マッチの世界」をオープンさせ、ネット上の博物館として日本国内外に向け広く情報を発信し、環境にも優しいマッチのPR・活性化に取り組んでいる。 |
2007(平成19)年 |
(協)日本マッチラテラルの常任理事が中心となり新商品開発部会等の委員会を開いて、マッチ及び関連製品の需要開発や新ビジネスに向けた取り組みに関し検討を続けている。 |
2008(平成20)年 |
絶滅危惧種生物のイラストをデザインし売上の一部を自然環境保護活動等に寄付する「レッドハウスマッチ」を開発した。 |
2009(平成21)年 |
マッチとローソクをセットした「防災用缶詰マッチ」を
初めて開発した。 |
7月に神戸・北野工房のまちにマッチ専門店「マッチ棒」を出店し、マッチの情報発信・啓発に努めている。 |
2011(平成23)年 |
ライターCR規制によりマッチが見直され、昭和48年以降減少を続けていたマッチの生産量がわずかながら初めてプラスに転じた。 |
2012(平成24)年 |
4月1日に「一般社団法人 日本燐寸工業会」へと移行し、名称変更。 |