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全国のにかわ生産量の100%、ゼラチン生産量の20%を生産
明治初期。日本最大の皮革産地、姫路・龍野周辺では、皮革屑や牛骨などを利用して何か出来ないかと考え、にかわ製造をスタートさせました。特に網干地域は、20世紀になると大規模産地として名を馳せ、明治40年頃から大正時代には余部、飾磨、御着などにも産地が拡大。龍野、三坂といった地域も活発に生産を行いました。その後、昭和32年頃に隆盛のピークを迎え、企業数は実に78まで増大。農家の副業的な存在であった西播地域のにかわ産業は、日本有数の産地として数えられるまでに成長していったのです。マッチ業界の衰退による需要の減少から企業数が集約されるなど、幾たびの変遷はあったものの、現在でも全国のにかわ生産量の100%、ゼラチン生産量の20%、コラーゲンペプチドの50%を占め、海外への輸出も盛んに行われています。地域の組合も平成7年12月には「西姫路にかわ皮革産業協同組合」として新たなスタートを切りました。