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ゴルフクラブ 国産初の生産は姫路地域だった 表紙に戻る 
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ゴルフクラブと西播地域〜ゴルフクラブ大解剖〜

ドライバー(ウッド)
従来は、ヘッドがパーシモン(柿の木)製が主流であったためその名残でウッドと呼ばれることもありますが、最近はチタンなどメタル製やカーボンとメタルの複合製が主流となっています。
1番ウッド(ドライバー)、2番ウッド(ブラッシー)、3番ウッド(スプーン)、4番ウッド(バッフィ)、5番ウッド(クリーク)、6〜9番ウッド などの種類があり、ドライバー以外のウッドを総称してフェアウェイウッドと呼ぶようになっています。
ユーティリティー

ウッドとアイアンの中間に位置するクラブで性能的にも形状的にもそれらの中間的存在です。
日本のゴルフメーカーが精力的にユーティリティーをラインナップし、近年になって一般的になった新しいカテゴリーのクラブです。
アイアン

日本初のアイアンヘッドは姫路で作られました。
距離を打ち分けるためのクラブで1〜9番までありますが、最近は1番・2番アイアンはプロの間でも使われることが少ないです。
大きな角度をつけられた短距離用のウェッジ、グリーンへの寄せの際によく使われるピッチングウエッジ(PW)、ピッチングウェッジとサンドウェッジの中間のロフト角を持つアプローチウェッジ(AW)バンカー用としてサンドウェッジ(SW)などの種類があります。
パター

グリーン上では、パター(PT)と呼ばれるクラブを使用します。
その使い方はパッティングと呼ばれ、「L字型」「ピン型」「T型」「マレット型」などの種類があり、長さの違いや、先端の形状が感覚にとても影響すします。
ゴルフクラブの名称
姫路が誇るアイアンヘッドの製造工程
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