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クッション、革バッグ講座
レザーウェア講座
あまり革でバッグを作ろう
ギャラリー
道具ご紹介


なめした革素材を使い、家庭にある道具なども利用して作るレザークラフト。ペッレ・クラッセには普段見慣れない工業用の珍しいミシンなど特殊な機器や、専門の道具が揃っています。色々な道具の中からいくつかを選んでご紹介します。

靴・カバン用ミシン
布地より分厚く固い皮革専用のミシン。カバンや靴など入り組んだ部分の多いところも効率よく作業できます。ドイツ製。

ボタンホール専用ミシン
手ですると手間がかかるボタンホールのかがり縫いを簡単に行えます。

革すき機
地元メーカー、ニッピ製の革すき機。革を薄くして扱い安くします。ヘリの縫い代など部分的にすくことも出来ます。

はさみ類
洋裁用の裁ちばさみと糸切りばさみ。ちょっとしたホツレや余分な生地を切ったりと、常に手元で活躍する必需品です。


ルレット
革生地上を転がして、ミシン目状のアタリを付けていきます。マーカーやニードルで付けるより目立たないラインを引きたい時に。

金づちの台
生地の一部に、重点的に金づちを当てたいときに裏側からあてがって使う専門の台です。

重し
生地を裁断するときに、ずれないように押さえる重しです。

ニッパー
先端が小さなナイフになっており、ボタンホールの仕上げにに切り込みを入れたり、縫い目をほどきたいときに使います。


アイロン
革や裏地のシワをのばしたり、熱を加えて貼り付けるテープ類に使ったります。縫い代をかしめて固定させたりも。

カッターとヘラ
工作で使うタイプのものより、円盤状の羽が着いたカッターが革切断には最適。曲線直線を自在に正確に切断出来ます。ヘラはアタリを付けたり、折り曲げ線を入れるときに。

縫製用の糸
革素材のカラーや厚さによって色々な種類の製品が揃います。

型紙
ただのボール紙ではありません。ウェア製作の命、型紙です。これを元に素材を切り取る所から始めます。